私が主役

産まれてから
少なくとも幼少期の頃までは
誰もが自分自身が主役で、自分を中心に世界が回っていると
信じて疑わないものです。

私の幼少期の頃もそうでした☻

何事も信じて疑わず
自信に満ち溢れて
毎日が輝いて楽しかった。

けれどいつからか
集団のなかでの生活に
溶け込めば溶け込むほど
キラキラとした輝きは小さくなって

やがて、
出る杭は打たれるようになり
みんなと同じ行動
みんなと同じ考え
じゃないといけないんだ。

私は主役じゃないんだ
と、思うようになりました。
やがて大人になり
社会の波に飲まれながら
突っ走ったり
時に立ち止まって後ろを振り返ったりしながら
今に到達して

あぁ、やっぱりこれまでの私って
なんか違ってたんだー
私自身を消してたんだー
自分が主役でいいんだー

って、たくさんの気付きが起こりました✨

ここまでの道のりは
決して平坦なものではありませんでしたが
これまで培ってきた知識や経験
たくさんの失敗(笑)
それらを通して

内側から滲み出るキラキラは
幼い時のまんま
ここにあったんだって✻
気付くことができました✨
ひとりひとり
みんなが主役

「私なんて、大したことない」
これはとっても大きな勘違い!

誰もが皆、特別
かけがえのない主役の存在

もっと好きに生きよう!
ワクワクを乗せて生きよう!

時代はどんどんシフトしていってるなぁ~
としみじみ感じました♥

虹と流れ星✩

ココロに描く想いやエッセイを、ゆるりとブログに綴っています。

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